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幼時のトラウマ


|ω・)こんばんは

土曜日は新宿に「ルドン展」を見に行ってきました
燕ですご無沙汰しております

ルドンは数年前にも渋谷で「黒」をテーマとした企画展があって
その時にも見に行ったのですが、今回の展覧会もとてもよかったです

ゴヤもルドンも大好きな画家ですが
けっこう年齢が上がるまで好きではなかった……というか
故意に目をそらしていたようなところがあったような気がします
それはなぜだったのか、と考えてみてふと思い当たったのが

子供時代に父の画集で見た
ゴヤの「我が子を食うサトゥルヌス」と
ルドンの「キュクロプス」

たぶんこれがトラウマに(´ω`)
10歳に満たない幼児にこれは怖い
思うに「赤ずきんちゃん」や「狼と七匹の子やぎ」がグロテスクでないのは

まるのみしている

という設定であるから。
大人になってから読んだギリシア神話でも、のちにゼウスはサトゥルヌス(クロノス)に薬を飲ませ
兄弟を吐き出させて助け出してから共に父と闘った、との記述がありました。
なのにゴヤのあの絵…… いや今は好きですよ、好きですけど幼児には無理です
吐き出させても手遅れですよ頭も手もないし血が出てるよう血が血が(;ω;)

たとえば赤ずきんちゃんがオオカミに飲まれるシーンの挿絵が


goya_.jpg

こういう構図であった場合
子供は思い出してきっと夜泣きします
長いことルドンやゴヤから目をそらしていた理由はきっとこれです
どちらの画家も版画を見てから好きになりましたが……

キュクロプスに関してはあまりに「ひとつめこぞう」すぎて怖かったのだと思われます
そういえば山下清画伯の「清のみたゆめ」も小学生の頃見てかなり怖かった(やはり今は好きです)

    燕@怖いよう怖いよう

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Author:ふらんす堂スタッフ
小さな出版社の日々つれづれを、スタッフ持ち回りで書いています♪

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