FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ある夏の日のおもひで

先日、ふらんす堂にいらしていた印刷会社の方がこの暑いさ中、
「社用車のエアコンが壊れた」という話をされていました。

おそろしい……

その話を聞いていて思い出したのが、かつて実家にあった車。
その車にはエアコンはおろかパワステもついていませんでした。

今の若い人は (゚Д゚)?! と思われるでしょうが、ご存知の方も多いはず。
昔の車(うん十年前)にパワステは標準装備ではなかったのです。
いまでこそペーパードライバーと化しまったく運転しなくなってしまったのですが
その頃の私は(父に借りて)たまに車に乗っていました。

乗らなくなった理由は主に、実家周辺の状況によるものです。
・近所にややこしい形でしかも坂道の踏切がある
・住宅地でえらく道が細い
・冬期はとても寒いので路面が凍結し危険である
・車庫の間口が狭く、石の門柱が両側にある

などですが、車庫入れがしにくかった、というのが最大の理由でしょうか。
間口が狭い上に車庫前の道路も狭いのでバックに技術がいります。
そこを直角に車庫入れせねばならず、門柱にこすったりしたらたいへん
そして車にはパワステがない!!
ちなみに当時の車はマニュアル車のみでした。

免許をとったばかりの私はバックのハンドルを切るタイミングがわからず
ある夏の日、車庫入れのためえんえんと切り返しをくりかえし、
重いハンドルを操作しきれなくなりついにはハンドルに両手でぶら下がる、という荒技に出ました。
汗はだらだら、ハンドルは思うように切れない、しかも切り返しの方向をまちがえていたらしく
車はどんどん希望と反対の方向へ……

数十分格闘したあげく、にっちもさっちもいかなくなり、父に泣きつきました。
車の状態を見た父の、「…ぅっひゃあ──……」的なつぶやきが忘れられません。
今思っても、「逆に、どうやったらこうなるわけ?こうする方が難しくない?」という位置に車はありました。
お父さん、その時はごめんなさい。

パワステが当たり前になってしまった今、若い人ではもしかして
「パワーステアリング」という言葉を知らない人もいるかもしれません。
知らない人は覚えてね!(・∀・) 昔はハンドルは回すのにとても力が必要だったんだよぅ(泣)
まあ上記の「車庫入れ──車は明後日方向に」事件は単に私が運転がヘタだっただけなんですが…

そんな私もそのうち実家の特異な車庫形状に慣れ、一発で入れられるようになったのでした
運転に向いていない性格らしく、結局は乗らなくなってしまったわけですが。

実家は東北で、しかも今ほど暑くなかった時代なので
車にもエアコンを搭載しなかったのでしょうが、今なら無理でしょうね。
しかも東京の暑さでは……前述の印刷会社さんの社用車が早く直るよう祈るばかりです(-人-)

皆さま、夏は本気出してます
まだまだご自愛くださいね!


   燕@車は茶色のブルーバードでした

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ふらんす堂スタッフ

Author:ふらんす堂スタッフ
小さな出版社の日々つれづれを、スタッフ持ち回りで書いています♪

blogpet
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。